”飯村久美” さんの著書「ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法」のおすすめポイントと感想&口コミをお伝えしたいと思います。
「ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法」概要とおすすめポイント
コツコツ節約してもお金って貯まらないものですよね。でも、だいじょうです。
挫折ゼロリバウンドゼロで勝手にお金が貯まる方法はあります!
無理な節約をせずに無駄をなくすそんな方法が満載です。
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まさに、ズボラのための節約術が書かれていて、目から鱗とはこのことだと思いました。
この本には、タイトルの通りズボラな人でも簡単にできる節約術が書かれていて、節約初心者の人におすすめの一冊です。
「ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法」の感想&口コミ
節約って、しようと思ってもなかなかできなくて、気がついたら結局諦めているなんてこともありました。
でも、「ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法」を読んでから、節約とはそんな難しいことではないと思えるようになったんです。
たとえば、貯金をする時に目標額を決めるというのも、本当に分かりやすかったです。
確かに、ダラダラと貯めていてもダメなんですよね。
でも、目標額を決めておくと、そこに向けて頑張ろうと思うんです。
そして、意外だったのが家計簿をつける必要がないということでした。
これまで、こまめに家計簿をつけてきたのに、その家計簿がいらないというのは驚きでした。
でも、その理由も書いてあって、確かにと思ってしまいました。確かに、家計簿ってつけたからといって何度も見ないんですよね。
後で見ても、それを参考にするわけではなく、ただ溜まっていくだけなんです。
そこで、思いきってすべて捨ててしまうことにしました。
すると、とっても気持ちが楽になりました。
これまで、買い物をした後には必ずレシートを見ながら金額を記入していたのですが、その度にまた使いすぎていると後悔することもあったんです。
こんなことで楽になるのだったら、もっと早くにすれば良かったと本を読みながら、思わずため息をついてしまいました。
この本のいいところは、単なる節約の本ではなくて、いかにストレスなく節約ができるかということを教えてくれるところです。
節約は、楽しくしようと思ってもなかなかできないものです。
でも、この本を読んでからは気楽に節約できるようになっていったんです。
もちろん、家計簿をつけないからといって無駄遣いをするのではなく、家計簿をつける意味を考えさせてくれるんです。
そして、ついつい誘われたら行っていた友人との食事も、できるだけ断るようにしたんです。
そして、改めて思ったのが、意外と交際費でお金がかかっていたということです。
食事会って、単に食事だけじゃないんですよね。
やっぱり服や髪型をけっこう気にして、新しいのを買ったり、美容室に行ったりしてるんです。
この本を読まなかったら、きっと私は無駄な家計簿をつけて、無駄な人付き合いをしていたろうと思います。
これから節約してみようという人にとっては、とても読みやすい節約術満載の一冊です。

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