2021年4月30日(金)19時55分に、「警視庁ゼロ係 season5」がスタートしました。
KYキャリア警視・小早川冬彦と男勝りの叩き上げ刑事・寺田寅三が挑むのは、現場に必ずアネモネの花が残される辛口コメンテーター連続殺人事件。
しかし、捜査に参加する代わりに、かつての先輩である玲に交換条件をつきつけられる。
その驚きの交換条件とは何なのか?
二人は連続殺人の犯人を突き止め、次の殺人を阻止し最悪の条件を回避できるのだろうか?
そんな、2021年の春ドラマ「警視庁ゼロ係 season5」のあらすじや、視聴者さんのネタバレ感想をお伝えしていきますね。
ドラマ「警視庁ゼロ係 2021 1話(4月30日)」のあらすじ 【※ネタバレ注意!】
相変わらず、キャラが濃くてゆかいなゼロ係のメンバー達。
だけど今回の見どころは、そこに全く笑わない冷徹な捜査一課の管理官、中山美穂演じる保科玲がかかわってくるところ。
冬彦の先輩なのに、なぜか物凄く冷たい態度を取る玲。
絶対に二人の間には何かあるよな~と思わせられる。
第1話では、そのあたりの事情はまったくわかりません。
一体何があったのか気になってしょうがない。
冬彦と寅三は、相変わらずのでこぼこバディっぷり。
寅三が捜査を続けるために、玲にかけ合うシーンは、彼女の冬彦への思いが伝わる。
普段はでこぼこコンビだけど、本当は相手をすごく信用しているんだよね。
それなのに冬彦がまさかの推理失敗。
事件を防げずに第三の被害者が出てしまいビックリ!
推理をあてて、玲を見返すのかと思ってたから…。
あー、バディ解消になっちゃうのか、見ていて今後が心配になる回だったな。
ドラマ「警視庁ゼロ係 2021 1話」の公式あらすじ
ワイドショーの辛口コメンテーターが手足を縛られ、水たまりに顔を押し付けられ殺害された。そして遺体の周りには花が…。冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)が現場に駆けつけると管理官の保科玲(中山美穂)に出くわす。玲は冬彦の科警研時代の先輩だったが、なぜか冬彦と寅三に冷たくあたる。その後同様の手口で2件目の殺人が起き、またも花が…。冬彦となんでも相談室は辛口コメンテーター連続殺人事件を解決できるのか?
引用元:テレビ東京
ドラマ「警視庁ゼロ係 2021 1話」のネタバレ含む*あらすじ*
辛口コメンテーターとしてワイドショーに出演していた中澤達也(久保田かずのぶ)が、手足を縛られた状態で水たまりに顔を押し付けられ殺害されるという事件が起きた。
しかも殺害された遺体のまわりには、アネモネの花がまかれていた。
なんでも相談室の小早川冬彦(小泉孝太郎)とバディを組む寺田寅三は、殺人現場に駆けつけた。
しかし、事件現場には鬼塚純平(本宮泰風)率いる捜査一課が既に到着し、捜査を開始していたのだった。
当然のように邪魔者扱いをされ、捜査をさせてもらえない冬彦と寅三。
だが、その現場には警視庁刑事部捜査一課の管理官である保科玲(中山美穂)の姿が。
実は玲は、冬彦の科警研時代の先輩であった。
玲のはからいにより、冬彦と寅三も何とか捜査に参加させてもらえることになった。
たが、何故か玲の二人に対する態度は非常に冷たいものだった。
そして再び第二の事件が起こってしまう。
次の事件で犠牲となったのは、ジャーナリストの堀進(住田隆)だ。
第一の事件の被害者である中澤と同じ手口で殺害されていた。
手足を縛られ浴槽で溺死していたのだ。
そして、またもや遺体のまわりには、アネモネの花が…。
玲達捜査一課は、殺人現場にアネモネの花があったことは秘匿事項のため、連続犯の仕業だという考えに至った。
また事件を警察や視聴者を巻き込んだ劇場型殺人であるとし、犯人は被害者に個人的な恨みを持つ者ではなく、殺人自体を目的とする快楽殺人として捜査を進める方針をかためた。
しかし、そこに異を唱えたのが他でもない冬彦である。
冬彦の見立てとしては、これまで被害者となった辛口コメンテーターの二人には共通点があるという。
それは、両者ともワイドショーでアイドルである鳩山茜(傳谷英里香)のスキャンダルについてコメントしていたことだ。
茜は俳優の小川卓郎(伊阪達也)との不倫スキャンダルが持ち上がり、今回の事件の被害者達は、そのことで彼女を糾弾していたのだ。
冬彦は、この事件は快楽殺人などではなく私怨による怨恨で犯人は同一人物だと推理する。
冬彦達は、茜から話を聞くためにテレビ局へ向かう。
川島空美(岡本玲)の案内で冬彦達は茜から話を聞くことができた。
茜に話を聞くと、今回のスキャンダルでライブが中止になってしまったという。
そして、熱狂的なファンの田辺健治(影山徹)から、コメンテーターを非難する手紙と花が届いていたことがわかった。
送り主である田辺の自宅へ向かう冬彦と寅三。
しかし、窓から逃げた田辺は、そのまま自転車で逃走してしまう。
田辺の部屋へ踏み込むと3人をぶっ殺すという走り書きと共に、被害者2人の写真が残されていた。
しかし、3人目の被害者の写真は既になく、次のターゲットが誰なのかわからない最悪な状況となってしまう。
玲に報告をした冬彦だったが、話にならないと否定され、これ以上捜査にかかわるな言われてしまうのだった。
冬彦になんとか捜査を続けさせたいと考える寅三は、玲に直訴するために剣道で試合をすることに…。
その後、なんとか玲から捜査を許された寅三だったが、そこにはある条件が。
それは、結果がでなかった場合、冬彦と寅三がバディを解消するというもの。
交換条件により捜査を開始することになった2人。
再び田辺の自宅を捜査することに。
するとカーペットの下からメモを見つける。
そのメモには小川卓郎と書かれた筆跡の跡が残っていた。
田辺の3人目のターゲットは、小川卓郎ではないかと推測をした冬彦。
すぐさま玲に連絡をして小川卓郎を保護して貰うらことになった。
これでなんとか連続殺人を食い止めるられたかと思われたが、すぐに事件が動く。
小川卓郎を保護している間に、落語家でコメンテーターの横川享楽(小宮孝泰)がいなくなったのだ!
そして、2人と同様の手口で殺害されてしまう。
冬彦は保護対象者を間違えるという最大のミスを犯してしまった!
冬彦と寅三のバディは、このまま解消するしかないのか…?
ドラマ「警視庁ゼロ係 2021 1話」の感想【ネタバレ注意!】
相変わらず、キャラが濃くてゆかいなゼロ係のメンバー達。
だけど今回の見どころは、そこに全く笑わない冷徹な捜査一課の管理官、中山美穂演じる保科玲がかかわってくるところ。
冬彦の先輩なのに、なぜか物凄く冷たい態度を取る玲。
絶対に二人の間には何かあるよな~と思わせられる。
第1話では、そのあたりの事情はまったくわかりません。
一体何があったのか気になってしょうがない。
冬彦と寅三は、相変わらずのでこぼこバディっぷり。
寅三が捜査を続けるために、玲にかけ合うシーンは、彼女の冬彦への思いが伝わる。
普段はでこぼこコンビだけど、本当は相手をすごく信用しているんだよね。
それなのに冬彦がまさかの推理失敗。
事件を防げずに第三の被害者が出てしまいビックリ!
推理をあてて、玲を見返すのかと思ってたから…。
あー、バディ解消になっちゃうのか、見ていて今後が心配になる回だったな。
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