【小説「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン】あらすじと要約&感想(ネタバレ含む!)

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書籍の感想
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以前、「チーズはどこへ消えた?」を読んだので、その感想をお伝えしたいと思います。

感想にはネタバレも含んでいますので、まだ読んでいない人はご注意ください!

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「チーズはどこへ消えた?」あらすじと要約

今回ご紹介するのは、大ファンの大谷翔平選手も読んだという、日本では400万部、世界では2800万部売れたと言う「チーズはどこへ消えた?」という小説です。

 

著者はアメリカの心理学者、医学博士である著者スペンサー・ジョンソンです。

 

登場するのは人生を象徴する迷路をさまよう2匹のねずみ”スニッフとスカリー”と2人の小人”ホーとヘム”です。ゴールはお金や名誉を象徴するチーズの山です。

 

はじめステーションCで全員がチーズを手に入れますがやがて食べつくしてしまいます。

 

ねずみ達は減っていることを理解していたので、シンプルに考えすぐに探しに出ました。

 

結果先にステーションNで再びチーズを手に入れゴールします。

 

小人達はチーズがなくなった事実をなかなか受け入れられずその場に留まっていました。

 

やがてホーだけはこのままここにいてもどうにもならないと分かり再び迷路に旅立ちます。

 

迷路をさまよう中でチーズのかけらを見つけ自信を持てたホーはステーションCに戻ってヘムを誘いますが、昔のチーズが良いとヘムの心は動きませんでした。

 

気持ちがポジティブになったホーはヘムのために途中道しるべを残し先に進みついにねずみ達のいる本物のゴール、ステーションNに辿り着きます。

 

そしてヘムかもしれない足音が聞こえてきてストーリーは終わります。

 

著者が一番伝えたかったのはホーの心の葛藤と成長、変化を受け入れ出発するというポジティブな選択がゴールに辿り着くためには必須だったということでしょう。

「チーズはどこへ消えた?」の感想(ネタバレを含む!)

本屋で山積みになったこの本の脇に大谷選手の愛読書というポップがあったので「買ってみよう」と手に取りました。

 

「買ってよかった」手元に置いておきたい一冊になりました。薄いし文章は難しい言葉もなくすごく分かりやすいです。

 

読んでいてネズミたちは賢い、羨ましいと思いました。

 

ネズミのように単純に物事を受け止めて観察したり、行動したり出来れば人生はいい方向に行くんだろうなと感じました。

 

でもそれが出来ないのが人間に違いないのです。

 

もしかしたら、この本に出会わなかったら私はホーのようにもなれず、ずっとヘムのままチーズがなくなったステーションCに留まり続けたかもしれないと思うのです。

 

実は半年前失恋しました。10年間付き合っていた彼と別れました。

 

今の私にとってチーズは元彼なのでしょう。

 

元彼との高校時代からの、あまりに長いストーリーはステーションCにあったチーズの量よりも多いのではと思います。

 

でもここにずっと留まっていては何も変わらないと思えて来ました。

 

彼氏を求めて合コンに参加したり、マッチングアプリに登録してりそういう一歩はゴールにはつながらないと理解しました。

 

迷路に踏み出して、自分のためのチーズのかけらと出会うには、自分一人で踏み出す新しい一歩が必要だと気づかされました。

 

自分のステーションNに辿り着くために、迷路の先に何があるのかまだ分かりませんが、それを探してとにかく恋愛とかにとらわれず、自分のための一歩を踏み出したいという気持ちが持てました。

「チーズはどこへ消えた?」感想まとめ

久しぶりに書店で本を買いましたが、読書でこんなに心が軽くなるとは思いませんでした。

ビジネス本と言われている小説ですが、生き方とかもっと深い部分でも勉強になる一冊だと思います。

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